
画像をクリックしてください
【愛媛】シス・カンパニー
『ライフ・イン・ザ・シアター』愛媛公演
【公演日程】
2025年10月17日(金)~10月18日(土)
10/17(金)17:00〜
10/18(土)13:00〜 / 17:00〜
*開場は開演の30分前
【会場】
愛媛県県民文化会館 サブホール
一般前売開始日
2025年7月19日(土) 午前10:00~
料金(全席指定・税込)
S席 10,000円
A席 8,000円
前売チケット取扱い
チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/theatre/
Pコード:534-472 ※セブン-イレブン店舗
ローソンチケット
https://l-tike.com/theatre/
Lコード:62361 ※ローソン・ミニストップ店内Loppi
イープラス
https://eplus.jp/theatre/
※ファミリーマート店舗
CNプレイガイド
0570-08-9999 (10:00~18:00 オペレーター対応)
https://www.cnplayguide.com/theatre/
窓口販売
◇コープえひめ生活文化サービス
◇いよてつ高島屋
◇フジグラン松山
◇フジグラン重信
◇エミフルMASAKI
イントロダクション
遂に実現!堤真一×中村倫也、
待望の二人芝居
2009年上演のシス・カンパニー公演「バンデラスと憂鬱な珈琲」での初共演以来、
親交を深めてきた2人。
遂に、舞台上で≪1対1≫で向き合う!!
現代アメリカ演劇を代表するデヴィッド・マメットの代表作
「ライフ・イン・ザ・シアター」の舞台は、まさしく「劇場」そのもの。
舞台上のみならず、楽屋や舞台袖、廊下など、さまざまな劇場空間で、堤真一演じる大御所俳優と中村倫也演じる若手俳優が対峙!
時間の経過と共に変化していく二人の男の心理的なパワーバランスを、ときにユーモラスに、時に残酷なほど辛辣なタッチで描いていく・・・。
■キャスト
堤真一
中村倫也
■作・翻訳・演出
作
デヴィッド・マメット
David Mamet (1947-)
1947年シカゴ生まれ。バーモント州のゴーダード大学に学び、のちにニューヨークのネイバーフッド・プレイハウス演劇学校で学ぶ。シカゴにて「セント・ニコラス劇場」を創設し、その後、ニューヨークに移り、多くの戯曲を執筆。戯曲『オレアナ』、ピュリッツアー賞受賞の『グレンギャリー・グレン・ロス』、『アメリカン・バッファロー』、『シカゴの性倒錯』、『ライフ・イン・ザ・シアター』、『エドモンド』など人気作多数。 映画の脚本では、『郵便配達は二度ベルを鳴らす』、『評決』、『アンタッチャブル』、『ウワサの真相』等がある。
また脚本家兼映画監督としても、『スリル・オブ・ゲーム』、『殺人課』、『週末はマフィアと!』等を手がけている。
翻訳
小田島恒志
Koshi Odashima (1962-)
東京都出身。英文学者、翻訳家。早稲田大学大学院博士課程、ロンドン大学大学院修士課程修了。早稲田大学文化構想学部教授。D・H・ロレンス、現代英米演劇などを研究し、翻訳・戯曲翻訳も多数。日本英文学会、日本演劇学会、各会員。日本ロレンス協会評議員。主な舞台翻訳作品に、『ライフ・イン・ザ・シアター』『オレアナ』(デイヴィッド・マメット)、『ピグマリオン』(バーナード・ショー)、『欲望という名の電車』『ガラスの動物園』(テネシー・ウィリアムズ)、『ロックンロール』『アルカディア』(トム・ストッパード)、『ビッグ・フェラー』(リチャード・ビーン)、『コペンハーゲン』(マイケル・フレイン)、『ディファイルド』(リー・カルチェイム)、『トムとディックとハリー』(レイ・クーニー/マイケル・クーニー)などがある。
演出
水田伸生
Nobuo Mizuta (1958-)
広島県出身。
1981年に日本テレビ入社後、ドラマ「池中玄太 80 キロ パート II」(81)で演出補をつとめたのち、「恋も 2 度目なら」(96)のチーフ演出以降、多彩なジャンルのドラマ・映画・舞台の演出・監督を務める。
主なドラマ演出作品に「Mother」(10)、「Woman」(13)、「ゆとりですがなにか」シリーズ(16〜)、「anone」(18)、「初恋の悪魔」(22)、「ドンケツ」(25)など、主な映画監督作品に「舞妓 Haaaan!!!」(07)、「なくもんか」(09)、「謝罪の王様」(13)、「あやしい彼女」(16)、「おまえの罪を自白しろ」(23)など、舞台演出作品に明石家さんま主演「PRESS〜プレス〜」(12)、「七人ぐらいの兵士」(15)、「七転抜刀! 戶塚宿」(20)、「斑鳩の王子 ー戯史 聖徳太子伝ー」(24)、安田顕企画・プロデュース舞台「死の笛」(24)などがある。「Woman」で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
■スタッフ
美 術 ・・・・・・・・・・ 松井 るみ
照 明 ・・・・・・・・・・ 日下 靖順
衣 装 ・・・・・・・・・・ 前田 文子
音 響 ・・・・・・・・・・・・ 加藤 温
ヘアメイク ・・・・・・ 宮内 宏明
演出助手 ・・・・・・・・・ 西 祐子
舞台監督 ・・・・・・・ 瀧原 寿子
プロデューサー ・・ 北村 明子
《愛媛公演》
主催:愛媛朝日テレビ/サンライズプロモーション大阪
企画・製作:シス・カンパニー
【お問い合わせ】
シス・カンパニー
TEL:03-5423-5906
(平日11:00~19:00)
シス・カンパニー『ライフ・イン・ザ・シアター』特設ページ
https://www.siscompany.com/produce/lineup/theatre/ticket.php?id=60
トップに戻る



画像をクリックしてください
【愛媛】art venture ehime fes 2025
(アートベンチャーエヒメフェス2025)
愛媛史上最大級のアートの祭典
テーマ ここにある豊かさ
【期間】 2025年10月18日(土)〜11月3日(月・祝)
【会場】■とべもり+(プラス)エリア
えひめこどもの城ゾーン[松山市]、愛媛県立とべ動物園ゾーン[砥部町]、
■愛媛県総合運動公園ゾーン[松山市]、えひめ森林公園ゾーン[伊予市]
■砥部町エリア
砥部ミュージアム通りゾーン
■今治市エリア
丹下建築ゾーン、里山ゾーン
■内子町エリア
小田ゾーン
愛媛県と東京藝術大学は、アート(文化芸術)を介して人々や地域とのつながりを深め、新たな価値や関係を生み出し、
“愛媛の未来を創造する”ことを目的としたアートコミュニケーションプロジェクト「art venture ehime」を展開しています。
少子高齢化による人口減少が進むなか、プロジェクトの主体となるアートコミュニケータ「ひめラー」を中心に、
愛媛県と東京藝術大学、地域の人々が協力し、福祉やスポーツ、観光、食、まちづくりなどのさまざまな分野にアート(文化芸術)を取り入れ、地域の課題に取り組んでいます。
「art venture ehime」の取り組みを広く周知し、より多くの方々が文化芸術に親しみ、参加できる機会を創出することを目的として、県内4エリア、8ゾーンを会場に、県民参加型のアートフェスティバル「art venture ehime fes 2025」を開催します。
本フェスティバルでは、文化芸術、スポーツ、学びの場として幅広く活用されている「とべもり+(プラス)」をはじめ、
地域のさまざまな拠点を舞台に、多様な表現の場を提供し、創造的な交流を促進します。
message
アートは冒険だ!
まだ見ぬ先を見に行こう!
ひとりひとりの形の山がある。
ひとりひとりの流れの川や海がある。
となりの山にのぼってみよう。
麓の川で舟を作ってみよう。
その先に見えてきた海へ!
人と会えば世界は広がる。
アートが人を広げてくれる。
さあ!アートアドベンチャーに出かけよう!
東京芸術大学 学長
日比野 克彦
このフェス、ひとことで言うと?
愛媛の“ふだんの風景”にアートがそっと寄り添い、会話が生まれるフェスです。作品の知識よりも、感じたことを言葉にして分かち合うことが主役。だからアート初心者でもOK。
- 🌿 会場は森・動物園・里山・歴史建築など、県内4エリア・8ゾーンに点在
- 🌏 世界から334作品応募 → 選ばれた24作品が愛媛の風景に溶け込む
- 🤝 “コミュニケーションの共創”がテーマ。作品をきっかけに人と人がつながる
- 📝 ひめラー=フェスづくりに関わってきたアートコミュニケーター(ツアー同行はしません)
- 🧭 ツアーはフェスガイドがご案内。移動も鑑賞も、アート初心者でも安心
2,000円のバスツアー“人とアートがつながる一日を”
想像してみてください。森の中を歩いていたら、木々の間に突然アート作品が現れる。動物園では子どもたちが笑いながら作品を指さし、歴史ある町並みでは、初めて出会った人とアートをきっかけに言葉を交わす。
そんな体験が、昼食付きでたった2,000円でできるとしたら…
そんなバスツアーがここにあります。
- 🚍 バスで効率よく会場を周遊(移動の不安ゼロ)
- 🧭 フェスガイドが同行し、初めてでも安心
- 💬 作品をきっかけに参加者同士の会話が自然に生まれる
- 🌏 世界から334組応募の中から選ばれたアートを愛媛の風景で体験
愛媛県4エリア8ゾーンを会場に、アーティストが地域の人々ともにつくりあげた作品や体験プロジェクトなど、さまざまな表現を体感できる参加型アートフェスティバル「art venture ehime fes 2025」が10月18日から開催!
愛媛県内の魅力もたっぷり感じながらart venture ehime fesの作品も鑑賞をお楽しみいただる愛媛(松山)・香川発着のオフィシャルツアーも展開します。
愛媛県内の方はもちろんのこと、愛媛に訪れるのが初めての方や一人旅としても、気軽にご参加いただけるガイド付きのバスツアー全7コースご用意しました。
ツアーの種類は3種類全7コース!
プレミアムツアー コミュニケーションディレクターとめぐる二日間。観る人から感じる人へワンランク上のアート体験。
ダイジェストツアー 見所をギュッと凝縮!ハイライトを一度に体験。
ゆったり周遊ツアー 両コース参加でフェスの全景が見えてくる!
アートを通じ、愛媛を楽しむ17日間のアートフェスティバルにぜひ足をお運びください。
現在お申込み受付中!
ツアーは先着です!お急ぎください!
主催 :art venture ehime(愛媛県×東京藝術大学)
art venture ehime HP:https://artventureehime.com/fes2025/
art venture ehime fes 2025 オフィシャルツアー:https://artventureehime.com/fes2025/art-venture-ehime-fes-2025-officialtour/
トップに戻る

クリックしてください
【徳島】演劇集団フュシス旗揚げ公演
『環を成すエオン』
日時:2025/10/19 (日)
開場 17:00 / 開演 18:00
会場:ギャラリー花杏豆 八万店
徳島県徳島市八万町上長谷81−3
@hanaanzu.87
料金(ワンドリンク制)
一般 1,500円 / 学生 1,000円
ご予約はこちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSek622L77oL0F0o5BOLMIaFww
トップに戻る


クリックしてください
【愛媛】Hanbun.co×yummydance
スペシャルライブパフォーマンス
KEMURI Vol.2
またまた立ちのぼる
ー工場で映像×ダンス×音楽のスモーキーな夜ー
限定40名
今回は、昨年上演し好評を博したHanbun.co×yummydanceのコラボ作品に、岡山を拠点に各地で活躍する音楽家の岩本象一さんをお招きして再演!
岩本さんのガムランやギター、時に石など多岐に渡る素材で演奏するプレイスタイルは、作品や空間に新たなエッセンスを加え、新しい世界となって皆様の前にまたまた立ちのぼります。映像×ダンス×音楽が混ざり溶け合い、もくもくとたちのぼるケムリ。工場で繰り広げられるスモーキーで非日常なパフォーマンスライブをお楽しみ下さい。
日時:2025/10/24(金)
19:00開場 19:30開演
会場:株式会社新日本ライフテック 平田工場
愛媛県松山市平田町355-3
料金:4000円(高校生以下半額/未就学児無料)
チケット:予約制/全席自由席(限定40名)
予約申込:以下のメール、またはチラシのQRコードを読み込んでお申し込みください。
livelivelive.4all@gmail.com
お問い合わせ:livelivelive.4all@gmail.com
yummydance
HP https://www.yummydance.net/
Instagram https://www.instagram.com/yummydance83/
Facebook https://www.facebook.com/yummydance
トップに戻る

画像をクリックしてください
【愛媛】来島会 with 瀬戸内サーカスファクトリー
『今治里山にサーカスパレードがやってくる』
開催:2025年11月3日(月・祝)
会場:アシックス里山スタジアム 周辺 (今治市高橋ふれあいの丘1番地3)
予約不要/参加無料
————————————————————————————–
里山にふらりと現れたメリーゴーラウンドとアートな動物たち。
サーカスパフォーマンスに地域のみんなが加わって、
ゆるやかで賑やかなパレードが山あいを練り歩く。
誰もが主役のお祭りです。
サーカスパレードに加わるもよし、音楽にからだを乗せて楽しむもよし。
瀬戸内サーカスファクトリーによる現代サーカスのパフォーマンスも上演します。
思い思いのカタチで、一緒にお祭りを楽しみましょう。
【10月18日(土)~11月3日(月・祝)までモンタージュを展示!】
10月18日から11月3日まで、アシックス里山スタジアムのナイター照明の付近に、メリーゴーラウンドと動物のサーカス団がやってきます。子どもたちや障がいのある方の描いた動物のサーカス団に引き込まれること間違いなし!
メリーゴーラウンドは《11月3日限定》で動きます。
自転車で動かすメリーゴーラウンドは、漕いで楽しい、乗って楽しいアトラクション!
当日をどうぞお楽しみに。
******************
【11月3日(月・祝)のスケジュール】
①10:00~16:00
<メリーゴーラウンドが自転車で動く!?>
この日限定で、木製のメリーゴーラウンドが動きます。
動力はなんと自転車!自転車を漕ぐも良し、乗って回って楽しむもよし。君は何分自転車を漕ぎ続けられるかな?
②11:00~12:00
<衣装をつくってパレードを盛り上げよう>
午後の今治里山サーカスパレードにむけて、参加自由の衣装づくりワークショップを開催。開催時間中はいつでも参加できます。
子どもから大人まで、ものづくりに夢中になろう!
③13:30~15:00
<サーカスパレード+瀬戸内サーカスファクトリーのパフォーマンス>
午前中のワークショップに参加した人も、そうでない人もみんなで集まって、サーカスパレードの出発です!リズムにのって音を鳴らせば、楽しい音楽が生まれます。ユニークなサーカス団と一緒に、子どもも大人もみんなでパレードを盛り上げましょう!
パレードが終わったら、そこは瀬戸内サーカスファクトリーの公演会場。
ここにしかない、今しか見れない「現代サーカス」の感動があります
。
【会場】
アシックス里山スタジアム 周辺 (今治市高橋ふれあいの丘1番地3)
【対象】
どなたでもご参加いただけます。
※予約不要です。当日お好きなお時間に会場までお越しください。
※参加費は無料です。
【注意事項】
・雨天や強風の場合は中止いたします。
******************
【参加アーティスト】
一般社団法人 瀬戸内サーカスファクトリー
2014年に田中未知子氏が香川県で設立。日本における現代サーカスのパイオニアとして、瀬戸内の風土から生まれるここにしかない「現代サーカス文化」を生み出している。
KOSUGE1-16 土谷享(美術家)
2001年よりKOSUGE1-16として活動。全国各地で参加型の作品を通して、人々の中に「もちつもたれつ」という関係をつくりだしている。
2024年度より来島会のアートプロジェクト全般を監修。
片岡祐介(音楽家)
スタジオミュージシャンを経て、様々な場所で即興音楽セッションを行なっている。2006年度にはNHK教育のエキセントリックな音楽番組「あいのて」に「黄色のあいのてさん」としてレギュラー出演、反響を呼び、現在も人気を博す。
アートベンチャーエヒメフェスHP内企画ページ
https://artventureehime.com/fes2025/events/circus_event01/
アートベンチャーエヒメフェス2025
HP https://artventureehime.com/fes2025/
Instagram https://www.instagram.com/artventureehimefes/
瀬戸内サーカスファクトリー
HP https://scf.or.jp/
X https://x.com/setouchicircus
Instagram https://www.instagram.com/setouchicircusfactory/
Facebook https://www.facebook.com/setouchicircusfactory
来島会HP
https://www.kurushimakai.jp/
トップに戻る


クリックしてください
【徳島】演劇ラボ・アンクラウン
第3回公演『沈黙の牙』
●原作●
【ジキルとハイド】
ロバート・ルイス・スティーブンソン
●作・演出●
伊井ひとみ
●公演日時●
2025年
11月8日㈯16:00
11月9日㈰13:00/17:00
●会場●
鴨島公民館
(徳島県吉野川市鴨島町鴨島1)
JR鴨島駅より徒歩10分
●チケット発売●
https://iihitomi.wixsite.com/clcr12e/%E8%A4%87%E8%A3%BD-6%E6%9C%8816%E6%97%A5-15%E6%99%82
●出演キャスト●
慶徳(劇団まんまる)
中野遼太
齋藤定彦
須見一男
福家正洋
丸山裕介(劇団まんまる)
伊井ひとみ
森脇健一郎
暁月セイラ(bell声優ゼミナール)
AYUMI
田月みしろ
治弥かがり
にしおか
大木茂実(todokeru,)
小野寺大貴
Studio Camellia.
演劇ラボ・アンクラウンHP
https://iihitomi.wixsite.com/clcr12e
トップに戻る


画像をクリックしてください
【愛媛】
うつわとふたり
日時:2025年11月15日(土)-16日(日)
11月15日(土)
開演14時
アフタートーク
杉浦 綾 → 桝形浩人
現実をフィクションに置きかえる方法
開演18時
アフタートーク
桝形浩人 → 杉浦 綾
演劇と陶芸・ものづくりの方法論
16日(日)
開演14時
アフタートーク
桝形浩人 まぐろ 杉浦 綾
夫婦愛とは?
会場:学と芸 七分
松山市春日町13-9 春日ビル1階
【出演】
桝形浩人 兵庫県神戸市生まれ まつやまアーツマネジメント代表劇団P.Sみそ汁定食主宰 日本若手演出家コンクール2021優秀賞 せんだい短編戯曲賞2020 2024最終候補 主演ラジオドラマ日本民放連最優秀など多数。犬派
小倉朋子(まぐろ) 愛媛県今治市生まれ テレビ愛媛「ふるさと絶賛バラエティー い〜よ」ナレーション担当 舞台への憧れから、30歳で地元劇団(劇団P.Sみそ汁定食)に入団し、多数の公演に参加。40代は演劇活動から一旦離れる。50代からはまた新しい表現の旅に出てみるよ。ヨーソロー! うつわとふたりは13年ぶりの再演。震えます
【原案・演奏】
学と芸七分/スギウラ工房(杉浦 綾・杉浦史典) スギウラ工房としてうつわなどを制作に加え 2017年学と芸七分をオープン イベント企画運営行う
チケット
前売 ¥2,000(当日 ¥2,500)
関係者へ直接ご連絡
または学と芸七分予約フォーム
https://forms.gle/2G8oXwDSYfeN28XTA
にて
代表者のお名前・人数を明記してご予約ください
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このお話は2013年に陶芸展「スギウラ家の食卓」のオープニングイベントとして上演された芝居を一部改変してこの度再演するものです。 陶芸家として10年ほど経って少し周りが見えてきた頃、飼い犬が仲を取り持ってくれて桝形浩人さんと出会いました。桝形さんはテレビやラジオで見る姿ともう一つ演劇人の顔を持っていました。彼に出会って演劇はわたし達にとって身近なものになったのです。 ある時うつわを主人公にしたお芝居って出来ませんか?と無理を承知でお願いしてみました。桝形さんはとても楽しそうに言ったのでした。「いいですねー!やりましょう!」 あれから12年経ちました。 今年の初めに工房を整理していてこの脚本が出て来たとき、猛烈にもう一度観たいと思いました。愛犬の散歩をしていた桝形さんを捕まえて言ってみました。 「え?あれを?いいですねー!やりましょう!」 言ってみたわたしもわたしですが桝形さんも桝形さんです。こんな人がいるならまだ世界は大丈夫だと思います。そして前回も今回も二つ返事で引き受けてくださり、あんな長台詞を覚える羽目になったまぐろさんにも大きな感謝を。
学と芸 七分Instagram
https://www.instagram.com/nanabu_7/
トップに戻る


画像をクリックしてください
【高知】燐光群「高知パルプ生コン事件」
(高知県立県民文化ホール共催事業)
日時
2025年11月19日(水)~2025年11月20日(木)
19日=開場18:30 開演19:00
20日=開場13:30 開演14:00
場所
高知県立県民文化ホール グリーンホール
チケット
全席自由
一般 4,000円
U25/学生 2,000円
※学生(小学生~大・専門学生)
※U25/学生(受付にて証明書をご提示)
※未就学児入場不可
これは実力行使の、民主主義だ。
自然の死は人間の死である。
これは公害でなく、江ノ口川と市民を殺す犯罪である。
工場からの排水溝に生コンを流し込み、止める。
私たちの海を、暮らしを、取り戻すために。
1971年6月9日未明、決行。
1971年5月31日、「高知パルプ」は、その工場廃液が江ノ口川とそこから流れ込む浦戸湾を汚し、多くの生き物の命を奪っていた事実が明白であるにも関わらず、工場移転・操業停止を求める市民との話し合いを拒否した。
同年6月9日、<浦戸湾を守る会>の山崎圭次会長と坂本九郎事務局長は、旭町電車通りにあった高知パルプの排水溝マンホールに、土嚢24袋と生コンクリート6トンを詰め込み、排水溝を封鎖した。
放射能汚染水の放出、PFASによる地下水の汚染等、生命を育み守る「水」の危機が逼迫する現在。
「実力行使の民主主義」が実践された事実を世に問う、燐光群最新作。
「あらゆる自然界の生きものたちは、一日千秋のおもいで ヒト族の絶滅の日を待っています」
(山崎圭次)
燐光群が6月、日本初演した『KYOTO』は、好評のうちに幕を閉じることができました。
先進国の排出する温室効果ガスの削減について、法的拘束力を持つ数値目標を初めて定めた「京都議定書」を採択した、第3回気候変動枠組条約締約国会議(COP3)。立場も国力も違う国々の代表者たちが、連日の徹夜も厭わず衝突と駆け引きを重ね、奇跡的な合意に至る過程は、環境問題への関心の高まりと相まって、これまでの演劇にない高揚感と感動に満ちたものでした。
続けて、燐光群がお送りするのは、坂手洋二の新作書き下ろし『高知パルプ生コン事件』です。
坂手が、一昨年上演の『わが友、第五福竜丸』創作過程で、第五福竜丸同様に被曝した高知の漁船について取材していた頃、高知の人々から「是非とも演劇化を」と熱望された過去の事実をもとに、戦後の復興、社会・経済の発展の中で、故郷を愛し、自然の豊かさを守ろうと決意する人々の姿を描きます。
『KYOTO』に引き続き、環境汚染と人間の関わりについて問いかける作品。
戦後社会運動史上、重要な「人間ドラマ」。歴史的な意義のみならず、「SDGs」等の自然との共存見直しの動きや「地域」について考察する、現在に繋がる社会性を孕んでいます。環境学者の宇井純氏は「この事件のニュースは日本全国の公害反対運動に快哉事として広く知られるようになった」と記しています。
CAST
円城寺あや 森尾舞 南谷朝子 土屋良太
猪熊恒和 大西孝洋 鴨川てんし 川中健次郎
樋尾麻衣子 武山尚史 西村順子 高木愛香 永瀬美陽
声の出演=中山マリ
STAFF
照明◯⽵林功(⿓前正夫舞台照明研究所)
⾳楽◯太⽥恵資・南谷朝子
⾳響◯内海常葉
美術◯じょん万次郎
衣裳○宮本宣子
舞台監督◯宅間脩起
人形制作○秋葉ヨリエ
擬闘◯⼭村秀勝
演出助⼿◯⽔野玲⼦
⽂芸助⼿◯清⽔弥⽣ 久保志乃ぶ
衣裳助手◯ぴんくぱんだー&燐光群衣裳部
インターン◯野宮勇介
写真撮影◯加藤孝
舞台収録○姫田蘭
宣伝意匠◯⾼崎勝也
協⼒◯森下紀彦 浅井企画 名取事務所 アットプロダクション
制作◯Caco 尾形可耶⼦
Company Staff◯桐畑理佳 ⽥中結佳 鈴⽊陽介 宮島千栄 島藤昌代
主催◯有限会社グッドフェローズ
助成 文化庁文化芸術振興費補助金
(舞台芸術等支援事業(公演創造活動))
独立行政法人日本芸術文化振興会
お問い合わせ
演劇「高知パルプ生コン事件」高知公演実行委員会事務局【080-4030-0956】
燐光群 【03-3426-6294】
高知県立県民文化ホールHP内公演ページ
https://kkb-hall.jp/event/event_detail.cgi?event_id=2628
燐光群HP
https://rinkogun.com/
トップに戻る


画像をクリックしてください
【愛媛】上品芸術演劇団プロデュース
ドラマリーディングと音楽演奏のつどい
『この世界と風と』
わたしたちはここにいて。おもったり、いのったり、禁じられても、おもったりする。
日時
2025/11/23(日)
15:00 鈴江俊郎『とうさんがしんぱい』
16:00 室屋和美『炊き込みごはんベスト50』
17:00 南出謙吾『また、この風』
18:00 鈴江俊郎『とうさんがしんぱい』
会場
■Ishizuchi倉庫
伊予西条大町1671 JR伊予西条駅より北へ徒歩9分
入場料
前売・当日ともに2000円
*全席自由・1ステージでも4ステージでも同じ額です
チケット予約
https://shibai-engine.net/prism/webform.php?d=g0fkz1uz
世界はおおきくゆれ動いています。気候まで地球まるごとかわっていきます。
大阪を拠点に活動する劇作家二人と、伊予西条に住む劇作家鈴江俊朗が、
この時代のこの時期に上演の競い合いをします。
競い合いのルールは、「この世界と風と」ということばを台本に一度でも登場させること。これだけです。
このことばに触発され、どんな筋のどんなタッチのドラマが現れるでしょう。
大きな世界のことを考えながら、ちいさな人間の生を描き、見つめてみよう。
劇作家は繊細に描くセリフのどこかに、世界を斬る大胆な刃をしのばせるのです。
1,4本目の鈴江作品は新たな取り組みとして、ピアニスト武田詩乃の様々な楽器演奏を軸に組み立てる構成劇です。
上品芸術演劇団プロデュース
ドラマリーディングと音楽演奏のつどい
『この世界と風と』
日時
2025/11/23(日)
14:30 受付・開場(全ステージ小学生、未就学児のご入場をお断りしています。)
15:00 音楽演奏とドラマリーディング
『とうさんがしんぱい』
作・演出 鈴江俊郎 演奏 武田詩乃(おとじかん/鍵盤ハーモニカなど)
出演 城間里沙子・鈴江俊郎
16:00 ドラマリーディング
『炊き込みごはんベスト50』
作・演出 室屋和美
出演 室屋和美・南出謙吾
17:00 ドラマリーディング
『また、この風』
作・演出・出演 南出謙吾
18:00 音楽演奏とドラマリーディング
『とうさんがしんぱい』
作・演出 鈴江俊郎 演奏 武田詩乃(おとじかん/鍵盤ハーモニカなど)
18:50 アフタートーク 鈴江俊郎・室屋和美・南出謙吾
企画・制作
上品芸術演劇団
070-9104-5825
Put.put.on.airs0926@gmail.com
上品芸術演劇団HP
https://jouhin.wixsite.com/jouhin
トップに戻る


クリックしてください
【愛媛】coupcompany クゥカン まかない公演 vol.1
『どらすてぃっく!』
演出/脚本・池内 いっけん
■日時
2025年
11月23日(日)15:00~/19:00~
11月24日(月)15:00~
※開場は開演の20分前です
■場所
P·SPO Cafe & Event
愛媛県松山市湊町4丁目3-10
■チケット
前売り:2000円
当日券:2500円
◎高校生以下は500円割引き
※公演当日学生証をお持ち下さい。会場受付にてキャッシュバック致します。
■チケット取扱い
Web予約
http://coupcompany.blog97.fc2.com
※2025年9月23日よりチケット予約開始予定
『まかない公演』始めてみます!
物価高騰が叫ばれる昨今、演劇の世界もご多分に漏れず大変です。何をするにもお金がかかる・・
そこで寧ろお金をかけずに面白いことは出来ないか?そんな逆転の発想で、今回の『まかない公演』を企画してみました。
何が生まれるか全くの未知数ですが、とにかく斬新でくだらないアイデアをぶち込んでみます。もしかしたら、想像以上にカオスな舞台になるかもしれません(笑)それも全部ひっくるめて楽しんでいただけたら嬉しいです。
本公演とは全く違う、でも、結局いつものクゥカンじゃん!と笑ってもらえるような、とっておきのごちそうコメディを、ぜひ味わいに来てください。
coup company 池内 いっけん
■CAST
井上 博登
鈴木 全
野口 聡璃
安部 優花
大原 向日葵
本谷 澪佳
八束 星来
立木 幹生
池内 いっけん
主催・企画・制作/coup company
coupcompany blog
http://coupcompany.blog97.fc2.com/
トップに戻る


画像をクリックしてください
【愛媛】劇団大いなるつばさ
とうおんアートヴィレッジフェスティバル 2025
創作ミュージカル『るり姫伝説 ―私は自分の命を精一杯生きた・・・』
東温公演
日時 :2025年11月29日(土)30日(日)
会場 :東温アートヴィレッジセンター シアターNEST
(愛媛県東温市見奈良1125 レスパスシティ クールスモール2F)
【29日公演】①開場18:30 開演19:00
【30日公演】①開場10:30 開演11:00
②開場14:30 開演15:00
入場料:前売 一般2,500円 中学生以下500円
(当日+500円)(65歳以上500円割引)
予約フォーム https://shibai-engine.net/prism/pc/webform.php?d=lxpadcau
大洲公演
日時 :2025年12月21日(日)
開場13:30 開演14;00
会場 :大洲市白滝コミュニティセンター
(愛媛県大洲市白滝31-1 JR白滝駅徒歩3分)
アフタートーク ゲスト:大洲市教育委員会 学芸員 山田 広志氏、
司会 藤岡 佳代子
入場料:前売 一般1,500円 中学生以下500円
(当日+500円)(65歳以上500円割引)
予約フォーム https;//shibai-engine.net/prism/pc/webform.php?d=cna2y2tn
主催:劇団大いなるつばさ
後援:東温市 東温市教育委員会 大洲市 大洲市教育委員会
お問い合わせ 【電話】090-3493-5215(大田)
【メール】ooinarutsubasa@gmail.com
劇団大いなるつばさホームページ https://ooinarutsuba.org/
【 500年経てもなお・・・盛大に祭られるるり姫伝説 】
16世紀末、米津城(大洲市)の奥方るり姫は、娘の八重、九重、息子の尊雄丸達とともに平和な日々を送っていた。そこへ、土佐の長宗我部軍が押し寄せ、吹き矢等で善戦したが遂に落城した。必死で逃げるも追っ手が迫りるり姫は娘達に遺言を残し、息子を抱いて滝壺に身を投げたのだった。
【 完全オリジナル☆劇団大いなるつばさ 】
2023年6月に大洲市でスタートし、オリジナル脚本・歌と生演奏で、創ることを楽しみ、自由な表現を行おうとする集団です。2023年9・10月「るり姫伝説~地獄編」大洲市内で4公演。2025年3月「るり姫伝説~地上編」松山市内で2公演。2歳~96歳まで約340名の方が観劇され、「時間が過ぎるのがあっという間だった」「ミュージカルが楽しかった」等たくさんの嬉しいご感想をいただきました。
【 るり姫のその後・・ついに完成!! 】
いよいよ3部作(地獄界・天上界・地上界に再生する)の総集編「るり姫伝説」を上演いたします。
るりがどんな思いで地獄界に居続けていたのか、天上界で何が起こるのか、地上界に生まれ変わって自分の道をどう踏み出していくのか、るりの気持ちになって魂の旅をしてください。
長年伝え残し、毎年祭ってこられている地域(大洲市長浜町)の方々の思いと実行力の素晴らしさに少しでも答えられますよう、心静かにるり姫様達の御霊に合掌し、精一杯演じます。お楽しみください。
キャスト ※配役は諸事情により変更する場合があります
特別出演 水田 真子(ALPHA FreeDance Studio)
るり 中村 美和 えんま大王・八重 168(いろは)
牛鬼・車掌 カカリン
九重 入沢 美紀
大天使・母・侍女 夏実 かよ
天使・そら・長宗我部軍・トーク 大原 向日葵
歌手タカ hydro(東温公演)、上田たかゆき(大洲公演)
東教諭 和泉元 守(東温公演)、上田たかゆき(大洲公演)
魚精霊・雷神 和泉元 守
ダンサー 西﨑 さおり
演奏
フルート・オカリナ・クリスタルフルート 橘 知子(peu a peu)
ギター hydro(東温公演)
ギター ミノール(11/30、12/21)
三味線・太鼓 入沢 美紀
制作
総合プロデュース
脚本・作詞・演出・美術 大田 美香代
作曲・編曲 重岡 裕子・野々 紗来
作曲 AKI・山上 千津・戒能 哲雄 他
音楽編集 mikoto
振付 水田 真子・佐藤 朱莉・西﨑さおり 他
歌唱指導 中村 和憲
音響 高橋 克司
照明 田畑 匠輝
舞台監督 東海林 葉子(東温公演)
広報宣伝 上田 たかゆき
スタッフ 大瀬戸 正宗、沢し 孝美
永井 里美、城戸 明美、ミッチー 他
協力
愛媛県立長浜高等学校
松山東雲中等・高等学校
シバイエンジン
劇団大いなるつばさHP
https://ooinarutsubasa.org/
トップに戻る


クリックしてください
【愛媛】劇団こじか座 第143回ボランティア公演
『銀河鉄道の夜』
作・宮沢賢治 脚本アレンジ・こじか座
ほんとうの幸いを、探しに行こう。
日時
2025/11/30(日)14:00- / 18:00-
会場
松山市総合福祉センター 大会議室
松山市若草町8-2
入場無料
孤独な少年・ジャバンニと親友・カムパネルラの銀河鉄道の旅。
あらゆる乗客と出会い、そして別れ、
ジョバンニは、カムパネルラとともにある決意をする・・・
主催・劇団こじか座
お問合せ
070-8316-1880 (高須賀)
090-1171-3055 (青野)
トップに戻る


クリックしてください
【愛媛】劇団UZ 第七回公演
『あの鳥は鴎とも ー能『隅田川』よりー』
作・演出:伊豆野 眸
日時:2025年
11月29日(土)13:30/18:30
11月30日(日)13:30/18:30
12月6日(土)13:30/18:30
12月7日(日)13:30/18:30
全8回公演
※開場は開演の30分前です。
日程、開演時刻をお確かめの上、会場にお越しください。
場所:アトリエhaco(〒790-0912 愛媛県松山市畑寺町117-2)
アクセス:伊予鉄バス10番線「畑寺」バス停から東に徒歩約13分
※会場駐車場、駐輪場には限りがございます。
公共交通機関のご利用や、車での乗り合わせをお願いいたします。
伊予鉄バス10番線「畑寺」バス停から道案内動画
https://www.youtube.com/shorts/BCW_8UECUFo
料金:一般前売 3,000円(当日3,500円)
県外在住者前売 2,000円(当日2,500円)
25歳以下 1,500円
リピート割 2,000円
UZ割 800円
※未就学児はご入場いただけません。
※「県外在住者」、「25歳以下」の方は当日受付にて証明できるものをご提示ください。
※「リピート割」は同作品の2回目からの観劇で利用できる割引です。当日受付にてチケットの半券をご提示ください。
※「UZ割」は失業や休業、離職など何らかの理由で「観劇したいけど…」という方のための割引です。事前予約の備考欄、メールまたは当日受付にてお気軽にご相談ください。証明書などの掲示は必要ありません。
予約フォーム
https://ticket.corich.jp/apply/394051/
プレイガイド
BAR necco Tel. 089-993-6882 (火曜〜木曜 21:00〜3:00)
松山市三番町二丁目3-5 スィエルビルB1F
【あらすじ】
不倫相手との子どもを身籠った幸子は「元々は海だったかもしれない」繁華街のコンビニ前で、ベトナム人のハンと出会う。彼女は行方不明になった自らの子どもを追い、いつしか見えない存在から追われるようになっていた。おなじころ、外国人労働者問題が専門のフリーライター四ノ宮は現代社会に巣食う巨大な闇に辿り着こうとしていた…。能楽の名作「隅田川」に着想を得て現代日本に巣食う病に迫る。
◆出演
上松 知史
上原 蘭夢
林 幸恵
羽藤 由佳
汐見 玲香
岩市 莉歩(劇団P.Sみそ汁定食)
◆スタッフ
楽曲制作:西村 大
音効:池田 延晃(Nob Sound Engineering)
演出助手:江藤 有花
舞台監督:江藤 有花
大道具:谷本 勝(劇団まんまる) 石丸 明伸 黒岩 陽斗
照明:黒岩 陽斗
音響:池内 宗基(Studio M.I.)
音響操作:川崎 樹杏
宣伝美術:林 幸恵 伊豆野 眸
制作:秦 元樹
制作補佐:宮道 知
主催・企画・製作:劇団UZ
協力:中田和邦 高山泰秀 CoRichチケット!
■劇団UZ(うず)
愛媛県松山市を拠点に、俳優・上松 知史、座付き作家・伊豆野 眸を中心に2020年7月設立。
伊豆野作品を年1~2回上演するほか、既成脚本や劇場外での公演などに取り組んでいる。
2022年、豊岡演劇祭2022 フリンジショーケースに参加し、初の県外上演を実施。ホームシアターとして活動していた松山市の小劇場・シアターねこの閉館(2024年8月)に伴い、劇団の稽古場を新たな創作拠点「アトリエhaco」として整備し、2025年に開設。柿落とし公演『牧神の星』はインターネット上の舞台芸術祭”CoRich舞台芸術まつり!2025春”にて制作賞、出演・上松 知史が演技賞を受賞。
□お問い合わせ
Tel 090-7571-8692(制作)
Mail gekidan.uz@gmail.com
HP https://gekidanuz.wixsite.com/home
X / Instagram @gekidan_uz
YouTube @uz8504
TikTok @uz6061
公演特設ページ:
https://gekidanuz.wixsite.com/home/kamome
トップに戻る

画像をクリックしてください
【愛媛】とうおんアートヴィレッジフェスティバル2025
鈴木智香子ひとり芝居
モノ語り『夢の階〜女優 園井恵子 32年の生涯〜』
作・演出=忠の仁
出演=鈴木智香子(青年団/サラダボール)
日時
2025/12/12(金)18:30
2025/12/13(土)14:00
2025/12/14(日)14:00
会場:
東温アートヴィレッジセンター/シアターNEST
(愛媛県東温市見奈良1125 クールス・モール内2階)
料金
一般:3,000円/U-25・O-65:2,500円/高校生以下:1,000円
※当日券+500円。当日精算、全席自由席。
女優 園井恵子が激動の時代に歩んだ
三十二年の短い生涯をひとり芝居で上演。
主催 東温市移住定住促進協議会
共催 東温市
お問合せ
片隅企画 mail k.katasumi@gmail.com
東温アートヴィレッジセンターnote コラム連載中
https://note.com/toonartvillage
東温アートヴィレッジフェスティバルHP
https://art-village-toon.jp/
トップに戻る

クリックして拡大表示してください
【高知】ゆうめい 10周年全国ツアー公演
『養生』高知公演
第32回読売演劇大賞 優秀演出家賞受賞作
作・演出・美術 池田 亮
出演 本橋 龍(ウンゲツィーファ) 黒澤多生(青年団) 丙次
日程:2025/12/12(金)14:00
2025/12/13(土)19:00
*受付開始は開演60分前、開場開始は開演30分前
会場:高知県立県民文化ホール オレンジホール
チケット:一般4000円
U-25 2000円
発売開始 9/13(土)10:00 一般販売開始
第32回読売演劇大賞 優秀演出家賞受賞作(池田 亮『養生』)。
ゆうめい結成10周年を飾る、第68回岸田國士戯曲賞作家による
進化した代表作を全国ツアーにて上演。
4日間での公演にも関わらず大きな反響を呼び第32回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞した話題作『養生』(下北沢 ザ・スズナリにて2024年初演)。原体験をもとにショッピングモールの夜勤現場を舞台に描いた本作は時間と空間が交錯しながら選択肢の少ない現代を生きる人々の姿を鋭くもユーモラスに映し出し劇場をあとにする観客へ深い余韻を残しました。
第68回岸田國士戯曲賞を受賞し、読売演劇大賞でも空間演出が絶賛された池田亮がゆうめい結成10周年の集大成として戯曲・演出・美術をさらに進化させた、新たな代表作をカンパニー初となる6都市全国ツアーで上演します。
■あらすじ(上演時間:110分予定)
「もどらない。」
美大生の橋本(本橋 龍)と、大学生の阿部(丙次)はショッピングモールや百貨店の内装を行う夜勤バイトで出会った。正社員のことをネタに「卒業したら絶対ああならない」と陰で笑い合う。
数年後、二人はその夜勤の正社員になっていた。
阿部は家庭を持ち、辞めそうな新入社員の清水(黒澤多生)を教育する。作家を目指していた橋本は、著名作家となった同期が百貨店の人気ギャラリーで個展を開くことを知り、その広告設営を担う。
夕方から明け方の夜勤劇。
■ごあいさつ
労働と生活と芸術を描く『養生』という舞台作品を再び発表します。この作品は「ゆうめい」の原体験と現実の変換が軸になっています。
例えば、ショッピングモール内装の夜勤にて。無理をすることが成長だと妄信し、別現場の夜勤も掛け持った挙句、いろんな限界が来て動けなくなり地下2階にある備品倉庫の床で寝てしまいました。それは冬にアイス食べるみたいな背徳感と、謎に心地よい背中の痒さと、カビと埃が重力で羽毛になってくれてるような安眠でした。労働環境も倉庫の空気も心身も全然良くなかったのに、今でも快眠グッズの購入を検討する際、ふと蘇るのは地下睡眠の記憶です。最高に気持ちが良く、眠りに落ちる前、排水パイプの鍾乳洞みたいなチョロチョロ音が「寝てけよ」と心地よく語りかけました。初めて汚水に感謝してたら寝てました。多分それらが原因で当時参ってしまい、本当はそうなる前に休むのがベストでした。
あの時は、強がりなのか想像によって現実を変換していました。でないと後悔が後悔のままというか、元が取れないというか。それでも本質は変わらず、全く誤魔化しがきかない想像で変換できない現実に直面し続けたら、どうすればいいのか。そのことも考えながら今まで作品を作ってきました。
「ゆうめい」は今年で結成10周年を迎えます。その集大成として、自分たちの原体験とフィクションが生んだ代表作『養生』をバージョンアップして全国ツアーにてお届けします。ゆうめいの名前は「夕と明=暗くなることから明るくなるまでのこと」という由来があります。地下睡眠ができたのは1時間程で、サボりと判断した上司に「おはようございますおはようございますおはようございます!」と起こされました。通常なら始発より早く終わるのに、自分が寝たため上がりが遅れました。いつもなら真っ暗な帰り道が明るくなっていくのを見れて、生まれ変わったように鮮明でした。設置してきた広告より何より記憶に残りました。
ゆうめい10周年全国ツアー公演『養生』に是非お越しください。劇場から出た後の道が少しでも変わるような時間にしたい所存です。
心からお待ちしています。
作・演出・美術 池田 亮
■キャスト・スタッフ・クレジット
出演
本橋 龍(ウンゲツィーファ)
黒澤多生(青年団)
丙次(ゆうめい)
作・演出・美術:池田 亮(ゆうめい)
舞台監督:中西隆雄 三津田なつみ
照明:阿部将之(LICHT-ER) 渡辺佳奈(LICHT-ER)
音響:今里愛(Sugar Sound)
音響操作:日本有香(Sugar Sound)
演出助手:小松大二郎(ゆうめい)
宣伝美術:りょこ(ゆうめい)
ビジュアルロゴデザイン:りょこ(ゆうめい)
ビジュアル造形・撮影・HP制作:池田 亮(ゆうめい)
制作:星野花菜里(コンプソンズ) 高橋戦車(劇団鹿殺し・オフィス鹿)
票券:高橋戦車(劇団鹿殺し・オフィス鹿)
当日運営:塩田友克
宣伝協力:吉田プロモーション
企画・制作:合同会社ゆうめい
高知公演
主催:高知県立県民文化ホール
(高知県立県民文化ホール共同企業体)
助成:芸術文化振興基金助成事業
ゆうめい『養生』特設ページ
https://www.yu-mei.com/yo-jo2025
トップに戻る

画像をクリックしてください
【高知】ダンス作品兼演劇作品
『ダンスの審査員のダンス』
【高知公演】
2025年12月13日(土)・14日(日)
高知県立美術館 ホール
https://moak.jp
岡田利規が、ダンス作品兼演劇作品「ダンスの審査員のダンス」の作・演出をつとめます。
愛知県芸術劇場と舞台芸術祭「秋の隕石」の協働により創作される本作は、ダンスと演劇の境界を越境し、身体と言葉が交錯することで生まれる思考の空間を描きます。
出演は、実力派ダンサーの中村恩恵、酒井はな、島地保武、入手杏奈、俳優の矢澤誠、音楽家の小林うてなが名を連ねます。
審査という行為を手掛かりに、身体とその評価、所有の概念にまで思考を広げる本作。ジャンルを超えた創作にご期待ください。
■作品によせて
岡田利規
ダンスの審査会に臨むダンスの審査員たちを描くダンス作品兼演劇作品である「ダンスの審査員のダンス」は"所有" というテーマを扱う。ひとがその身体を用いて手に入れたりつくり出したりしたものはそのひとの所有物である、なぜならその身体はそのひとの所有物だから、というジョン・ロックの理屈を、ダンスという身体の芸術形式に適用してみたら、滑稽なことになるのじゃないか? もっとも、これはダンスに限った話じゃない。所有という、この世界をとてつもなく強力に規定している概念に、わたしたちは誰しもからめ取られ、振りまわされている。つまり、振り付けられている。そういうダンス、であるさまを描く演劇、としてのダンス。
チェルフィッチュHP内公演ページ
https://chelfitsch.net/activity/2025/05/dance.html
トップに戻る


画像をクリックしてください
【愛媛】県文シネマ日和Vol.74
ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)「真面目が肝心」
(高知県立県民文化ホール自主文化事業)
日時
2025年12月15日(月)
①13:00~15:47
②18:30~21:17
各回30分前開場
場所
高知県立県民文化ホール グリーンホール
チケット
一般 3,000円
学生・障がい者手帳をお持ちの方 2,500円
※未就学児入場不可
※チケット1枚につき、お一人様1回限り有効
チケット販売所
・ローソンチケット(Lコード:62893)
・高知県立県民文化ホール(088-824-5321)
・高知県立美術館ミュージアムショップ(088-866-7653)
・かるぽーとミュージアムショップ(088-883-5052)
・コープよしだ、コープかもべ
世界最高峰の英国ナショナル・シアターが選りすぐった舞台作品を映像化し、大スクリーンで上映する人気企画「ナショナル・シアター・ライブ」を開催。
名作戯曲『真面目が肝心』が、ナショナル・シアター・ライブで甦る!
オスカー・ワイルドの傑作を、イギリス演劇界屈指の才能と豪華キャストが彩る極上の舞台映像。
社交界を舞台に“真面目”をめぐる勘違いとすれ違いが交錯し、ユーモアと風刺が炸裂。
華やかでスタイリッシュ、そして最高に面白い——
英国を笑いで沸かせた話題の舞台を、ぜひスクリーンでご体感ください。
<上映時間167分・途中休憩有>
主催
高知県立県民文化ホール(高知県立県民文化ホール共同企業体)、シネマ四国
お問い合わせ
高知県立県民文化ホール【088-824-5321】※9:00~17:00
シネマ四国【088-855-9481】※9:30~19:00
予告編
https://youtu.be/9zyKg24pH1M?si=a5MuL9zLQw6WaCHB
高知県立県民文化ホールHP内公演ページ
https://kkb-hall.jp/event/event_detail.cgi?event_id=2532
ナショナル・シアター・ライブ
https://www.ntlive.jp/beingearnest
トップに戻る
TOPに戻る
公演情報
ワークショップ他
